プレスリリース

ワンタイムパスワード認証のオンラインゲームの本人認証への採用に関するお知らせ

2012年07月05日

 株式会社ベクター(以下「ベクター」という)とサードネットワークス株式会社(以下「サードネットワークス」という)は、サードネットワークスのワンタイムパスワード認証ソリューション「SecureOTP」のベクターへの提供に関する一切の契約を締結いたしました。

 ベクターは、自社で運営するPC向けオンラインゲーム「ARK FRONTIER」で、7月12日からサードネットワークスの提供する「SecureOTP」によるゲームユーザーの本人認証を開始し、その後、順次ゲームタイトルを拡大し、PC向けオンラインゲームのポータルサイト「GAMESPACE24」及び「ブラゲタイム」で運営するゲームタイトルにおいて、本人認証に「SecureOTP」の利用を計画しています。
 オンラインゲームやSNSでは、ゲーム利用者のなりすましが一部で横行しており、ゲーム通貨やアイテムが詐取される「アカウントハッキング」が、大きな問題になっております。特に、近時のスマートフォン利用者の拡大に伴い、「アカウントハッキング」のリスクは増大しており、政府当局は、オンラインゲーム事業会社に対してはワンタイムパスワードなどのセキュリティ強化策の導入を要請し、ゲーム利用者に対してはセキュリティ強化の啓蒙活動を行っております。
 ベクターでは、かかる状況に鑑み、ゲーム利用者の安心安全の確保等のオンラインゲーム会社としての社会的責任を果たすべく、この度、「SecureOTP」を導入することといたしました。ベクターとサードネットワークスは、この度の取組みが呼び水となって、オンラインゲーム会社各社とゲーム利用者のセキュリティ意識が向上し、ワンタイムパスワード等のセキュリティ強化策の採用並びに利用が加速され、オンラインゲームのセキュリティが向上することを願っております。

【ワンタイムパスワード認証と「SecureOTP」について】
 ワンタイムパスワード認証とは、30秒程度の一定の短い時間だけ有効な使い捨てのパスワードを発行し、認証強化を図るソリューションです。金融機関、インターネットバンキング及び企業のリモートアクセスなどで広く使われています。オンラインゲーム業界においては、(社)日本オンラインゲーム協会がサードネットワークスの「SecureOTP」を業界標準のゲームユーザーの本人認証基盤として採用し、各社で導入が進んでいます。
 「SecureOTP」は、サードネットワークスが提供するワンタイムパスワード認証で、いちはやくiPhoneやAndroid搭載のスマートフォンに対応したことで注目されています。

【株式会社ベクターについて】
http://www.vector.co.jp
 ベクターは、オンラインゲーム事業を中心に、国内最大級のソフトウェアダウンロードサイト「Vetor」の運営、モバイルサービス事業などを展開しております。

【サードネットワークス株式会社について】
http://www.thirdnetworks.co.jp
 2002年3月設立。本社;東京都港区。代表者;雨宮正明。資本金;2億1,550万円。本人認証セキュリティをASPで創業以来提供、無事故無停止の安定稼働を誇っています。(社)日本オンラインゲーム協会(JOGA)と共通認証基盤システムを構築運営するなど国内のオンラインゲーム市場やManaged VPNとの連携ソリューション、クラウドなどでの本人認証に実績が多くあります。

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