決算短信・決算発表資料

2013年3月期第2四半期

PDF平成25年3月期 第2四半期決算短信(PDF:367KB)

PDF平成25年3月期 第2四半期決算説明資料(PDF:994KB)

業績の概要

単位:百万円

平成24年3月期
第2四半期
平成25年3月期
第2四半期
営業収益 1,912 1,183
営業損益 91 △220
経常損益 98 △216
四半期純損益 47 △263

業績について

 当社の当第2四半期累計期間の業績は、前事業年度末における当社サーバーへの不正アクセス事案に伴う事後処理を終え、平成24年7月19日よりクレジットカードの取扱を再開いたしましたが、信用低下による痛手から立直るまでには至らず、当第2四半期累計期間の業績は、営業収益については1,183,414千円と前年同期比38.1%減と減収となりました。
 ただ、会計期間別の営業収益は、第1四半期(4~6月期)が前年同期比45.8%減であったのに対して第2四半期(7~9月期)は前年同期比28.9%減と減少幅は縮小しました。一方、当第2四半期累計期間の利益状況につきましては、営業収益が大幅に減少したため、人件費などの固定費負担を吸収することができず、営業損失220,718千円(前年同期は営業利益91,384千円)を計上することとなり、これに伴って経常損失216,564千円(前年同期は経常利益98,694千円)となりました。また、オンラインゲーム事業に係るソフトウェアの除却損及び減損損失など特別損失18,156千円の計上によって、税引前四半期純損失234,721千円(前年同期は税引前四半期純利益83,550千円)となりました。
 この結果、法人税等を差引いて四半期純損失263,429千円(前年同期は四半期純利益47,750千円)となりました。

オンラインゲーム事業

 当社が新たな経営の柱として力を入れているオンラインゲーム事業については当第2四半期累計期間の販売金額は、903,720千円と前年同期比34.5%減となりました。
 当該事業は、従来型オンラインゲーム(クライアントソフトをパソコンにダウンロードするもの)、ブラウザゲーム(パソコンのブラウザ上で起動するダウンロード不要のオンラインゲーム)、モバイルゲーム(従来型の携帯電話のほかスマートフォンと呼ばれる高機能携帯電話を使った交流サイトで遊べるソーシャルゲーム)の3つの分野から構成されています。
 従来型オンラインゲーム(MMORPG)は、「晴空物語」(平成23年11月より正式サービス開始)及び「アークフロンティア」(平成24年7月より正式サービス開始)など、当第2四半期累計期間末時点で11タイトルを運営しました。また、当社が運営する専門ポータルサイト「ブラゲタイム」上で展開するブラウザゲームは「神創詩篇ミッドガルド・サーガ」(平成24年5月より正式サービス開始)及び「ディヴァイン・グリモワール」(平成24年9月より正式サービス開始)など当第2四半期累計期間末時点で7タイトルを運営しました。ブラウザゲームは、従来型オンラインゲームに比べ表現力に劣る点や、ライトユーザーがスマートフォンを使ったモバイルゲームに移行している点等から、一時ほどの勢いがなくなりました。
 一方、平成21年8月より開始したモバイルゲームは、当社の場合、主として携帯電話向けに交流サイト運営会社の専門サイトを通じて、「こいけん!」など当第2四半期累計期間末時点で5タイトルを運営しました。モバイルゲームはタイトルを自社開発しておりますが、競争激化による苦戦を余儀なくされております。

ソフトウェア販売事業

 ソフトウェア販売事業については、当第2四半期累計期間の販売金額は215,294千円と前年同期比53.0%減となりました。うち、プロレジ・サービスの販売金額は204,540千円と前年同期比48.2%減となるなど、ソフトウェアのダウンロード販売事業は、ウイルス対策ソフトについては依然根強い需要がありますが、消費者の有料パソコンソフトに対する需要は、減少しつつあり、期半ばのクレジットカードの取扱再開後も不振が続いております。

サイト広告販売事業

 当社の「Vector」サイト上で展開するサイト広告販売事業の当第2四半期累計期間の販売金額は、ソフトウェア販売の落込みと連動するかたちで63,629千円と前年同期比13.2%減となりました。キーワード広告(リスティング広告)については当該サイト広告販売事業の5割を占め、当該事業を下支えしました。

その他の事業

 その他の当第2四半期累計期間の販売金額は、他社サーバー運用受託収入などによって770千円と前年同期比61.2%減となりました。

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